こんにちは！
モテ声高音ボイストレーナー
のきょうやです！
今回はちょっと重めかもしれません。
タイトルにもある通り。
「歌に対してネガティブになった人」
のための記事です。
現在ポジティブマックス！ブイブイ！
みたいな方も
これから確実に起こりうる
状態について知っておいてほしいです。
ネガティブな人だけとは言いましたが
ぜひ最後までお読みください。
今この記事を読んでいるあなたは
どんなことで悩んでいるでしょうか？
「カラオケで歌っても歌っても点数がでない」
「高音を出そうとすると、弱々しくなる」
「コメントで叩かれてしまった」
「歌の上手い同年代を見つけて、くやしい」
「ライブで観客失笑」etc.
沢山出てくると思います。
どれも本当に苦しいですよね。
今あなたの中で沢山の感情が
渦巻いているはずです。
「きっと自分はダメなんだ」
「歌は才能だ」
「叩いているやつが憎い」
「観客が冷めてるのが悪い」
こんな事を考えている人も
いるのでは？
正直、当たり前かなと
思います。
何も知らずがむしゃらに
やればそうなるんです。
ちなみにですが。
僕は先程あげた悩み、感情
全て経験済みです。
今ではある程度マインドが
安定していますが
それこそ高校の時はひどいものでした。
バンドメンバーのノリが悪いから」
「高音が出ないのは才能が
ないせいだ」
「俺は悪くない。」
今思い返しても恥ずかしいです。
でも、本当に上手くいかず
イライラしてしまっていました。
こういう時は本当に何も上手く
いきません。
バンドメンバーともギクシャクするし
どれだけ録音しても、全く
いいテイクが録れません。
もし、今あなたが同じ気持ちならば
早急に改善しなくてはいけません。
前置きが長くなりましたが
そんな気持ちを変える方法を
本日は記事にしました。
ぜひ最後までお付き合いください。
あなたが歌う意味は？
あなたが歌う理由を思い出すことは
良い方向に進むコツです。
あなたが歌う理由はなんでしょう。
僕はいつもモテ声高音ボイスを
手に入れよう！と言っています。
モテ声高音ボイスってなんぞ？の記事のリンクを貼る。
あなたが歌う理由もモテたいからかも
しれません。
自分の歌声で誰かの心を動かしたい。
という方もいるでしょうか。
どちらにせよ。
自分の歌を理由を
もう一度考えてみましょう。
そこに答えがあるはずです。
自責思考になれ。
今ネガティブな気持ちになっている
あなたにこれは厳しすぎる
かもしれません。
ですが、あなたが本当に成長
するためには必要な考え方です。
それは自責思考です。
自責思考とは
何か物事が起きた時には
自分に問題があると考える事です。
例えば、僕の場合、
ライブで盛り上がらなかったら
自分の煽りや歌唱力が足りなかったと
考えます。
こうすることで自分が次に
どう行動すればよいのかを
考えるようになります。
言葉でいうとかなり簡単そう
ですが、かなり難しいです笑
人のせいにしたりするのは
すごく楽です。
自分のせいではない。
悪くない。
そう考えれば気持ちも
楽になれます。
ですが、そこに成長は
ありません。
他責思考はあなたの
成長に急ブレーキを
かけてしまうのです。
人のせいにする自分勝手な
人の歌では感動することも
出来ません。
だからこそ、必ず身につけてほしい
思考法です。
よく勘違いしてしまうのが
必要以上に自責する方もいます。
歌がダメなのは自分のせいだ。
自分がダメなんだ。
これだともっと気持ちが
落ち込んでしまいますね。
そうではなくて、
自分の中に原因を探るという
視点が大事ということです。
例えば
お客さんが急に怒り始めた。
なんて理不尽なんだ。と
考えるのではなく。
相手が急に怒り始めた。
もしかしたら自分の言い方に問題
があったのかもしれない。
という風に客観的に捉える
ことも重要だということです。
この違いを理解してもらえると
自分のことを責め過ぎないで
済むと思います。
どうにもならない時は
本当にどうにもならない時は
一度歌うことから離れてみましょう。
完全に関係ないことをするのが
いいですね。
曲を聴いたりすることもやめます。
僕は読書が好きなので
何か気になる本を読んだりして
気分転換をします。
あとはサウナ！！
好きなものを食べる。
掃除をする。
散歩する。
なるべくインターネット
以外の趣味などで気分転換
することが良いです。
ネットは良くも悪くも
情報が多く集まってしまいます。
マイナスな感情も増幅しやすい
のでなるべく控えておきましょう。
心を整える方法を見つけておく
ことが大切です。
あなたの心のブレを減らそう
ブレずに突き進める集中力が
最初からある人はいいのですが
全ての人がそうなれるわけ
ではありません。
自分なりの整える方法をみつけ
られるのが１番です。
今回はあまり歌唱の
テクニックとは関係がない
かもしれません。
ですが、全てのテクニックも
自分の歌唱へのモチベーション
がなければ意味がありません。
自分が当てはまるなと
感じた方はこの考え方を
実践してみましょう。
・モチベーション上げたい。
・もっと他の方法も知りたい！
ください！
深い視点から発信しています。
他にも自分の歌唱についてのご相談等
も随時受け付けております。
あなたの思いの丈をぶつける場所や
知識を得る場所としてお使いください！
それではまた次回の記事で
お会いしましょう！
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