高校時代
ただモテたくて
軽音楽部に入部
バンドでボーカルになる。
しかし、不安定で
棒読みな歌声…。
高音になれば
喉が締まり苦しい…。
ボイトレ本を読み漁り
沢山のトレーニングを試すも
上手くいかず三日坊主。
そんな時発声の基礎を学び
１年後には歌声が
安定するように…！
高校最後の文化祭では
大トリに選ばれ
会場は満員。観客は熱狂。
その後も徐々に音域は広がり
ミセスやONE OK ROCKなどの
高音アーティストの曲が
歌えるように！
つらい喉締め
張り上げ声を克服し
高音歌唱を全力で楽しめるよう
になるまでのストーリー
こんばんは！きょうやです！
前回の配信では
高音発声に悩むあなたへ
いつまでも
綺麗な高音ボイス習得
が出来ない原因について
お話しました。
そして本日は
不安定で棒読みな歌声
高音は喉締め声で苦しい。
そんな絶望的な状況から
『発声の基礎』を学び
高音が安定し、音域も徐々に拡張。
ライブでも好きな曲を好きなだけ
歌えるようになり。
ファンも出来て
ライブではお客さんが満員。
心の底から歌が好き！
と言えるようになった
その経緯を
これを読んでいる
あなただけに
包み隠さず
お話したいと思います。
今振り返ると
ほんと恥ずかしいです。
僕は何度も挫折を
経験しました。
ですが、なぜ
今こうして好きな高音曲を
好きなように歌うことができ
カラオケでも９０点超え連発。
たまにライブに出演もして
高音を楽しむ。
僕がそんな生活を
送れているのか。
沢山のボイトレ本を
読み漁り
がむしゃらに歌いまくっても
高音が出せなかった僕でも
綺麗で表現力のある
高音が出せるようになった方法とは
今、なかなか自分が
思うような高音が出せず
せっかくのカラオケも
楽しめない…。
もう諦めた方が
いいんじゃないか。
そう不安に感じている
あなたにも
僕の過去の経緯を通じて
ぜひ、今後の行動に
役立てて下さいね！
高校時代、モテたくて
軽音楽部入部
自信満々でライブに
望むも大失敗
上手くいかず
無駄な日々を過ごした
高校生活１〜２年目
さかのぼること、高校生時代
僕はそれまで打ち込んでいた
野球部をやめて
軽音楽部に入部しました。
元々歌うことは大好きで
軽音のボーカルともなれば
モテるに違いない！
と不純な動機モリモリで
軽音の世界に飛び込みました。
元々カラオケで歌う事は
大好きでしたし
合唱などでも積極的に
声を出す方でした。
だからこそ
軽音楽部という
未知の領域に惹かれ
しかも、絶対目立つ！モテる！
という気持ちが高まり
入部を決めました。
自分を変えたい。
軽音楽部なら
自分が主役になれる！
そう感じていました。
ですが、現実はそう甘くなく
人生で初めてのライブでは
高音は喉締め声で
低音もなんだかボソボソしてる。
しかもMCはしどろもどろ…。
わりと自信満々にいったのに
見事にその自信は打ち砕かれました…。
それでも諦めきれず
ボイトレ本を読み漁り
ネットでも情報収集を
大量に行う。
その情報をもとにカラオケで
８時間ぶっ通しで歌う
それでも高音は綺麗に出せず
しかも喉の病気に
なりかかる…。
そして、
衝撃的な出来事が…。
しばらくはあまり
練習が身に入らず
ただギターを適当に
練習する日々…。
もちろん適当なので
あまり上手くもなりません。
それでもせっかく入った
軽音楽部でどうにかして
活躍したい。
そんな思いから
ボイトレ本を読み漁り
ネットでも情報を
調べまくる
などがむしゃらに
情報を集め始めました！
その情報をもとに
カラオケで８時間
１人でぶっ通しで歌っていました。
もちろん、そんな事をやっても
喉をただ枯らしてしまうだけ…。
高音を出そうとすれば
結局声は枯れて
一度声帯ポリープという病気に
なりかかりました…。
失意の僕に更に追い打ちを
かけるように
衝撃的な出来事が起きます。
なんと、僕以外の
バンドメンバー全員に彼女が
出来ていたのです！
僕はボーカルが１番
モテると思っていました。
彼女だって僕が１番
先に出来るはず。
そう考えていました。
ですが…。
現実は僕一人だけ
おいてけぼり…。
何一つ自分の目標が
達成出来ず
しかもどんどん
分からなくなる発声方法…。
自分で選んだ道のはず
なのに
結局上手くいかない
事に絶望していました。
全く身につくことのない
高音の発声…。
絶望を感じていた時に
そんな時に
師匠に出会う。
このままでいいのかな。
そんな時、
当時SNSで
とある歌い手さん
※ここではSさんとします。
と出会いました。
僕は軽音楽部入部後、友人に誘われ
ほそぼそと歌い手活動を
していました。
その時に知り合ったのが
Sさんです。
年齢は僕より少し上
という事もあり
とても仲良くさせて
いただきました。
一度リアルでも
会おうということになり
いわゆるオフ会
ということで
カラオケに行くことに。
動画投稿をすれば
多くのファンの人が
反応し
カラオケでも９０点は
当たり前。
そんな方とカラオケで
歌うなんて…。
正直言って
全く自信はなく
馬鹿にされるんじゃないかと
ドキドキしながら
カラオケに向かいました。
僕はもちろん
上手く歌う事は出来ず…。
ただSさんは
色々な種類の声を
使い分けながら
高音曲を歌いこなして
いました。
そんなキラキラしながら
歌っているSさんを見て
諦めかけていた
僕の心に火が付きました。
僕も本気で高音曲を
歌いこなせるようになりたい。
ライブで自分の歌声で
観客を感動させたい。
そこから
本気で学ぶことを決意したのです。
Sさんも快く僕の相談に
乗ってくださいました。
高音発声が出来るようになる
ためには
ただ闇雲に歌ったり
していればいいという事
ではなく
自分の状況に
合わせたトレーニングが
必要で
自分がどういう歌い方が
したいのか。
そこに対してどう
アプローチするのか
目的や目標の段階から
Sさんの経験などを踏まえて
”基礎を徹底的”に教わりました！
そう、そこでようやく
気づいたんです。
自分が本当に高音発声
を手に入れたいなら
『発声の基礎』こそ
１番大切なんだということを！！
いままでやってきたことは
間違いだったんだ
適当にネット上で調べた
ものでは上手くいかない。
書籍を購入しても
自分にあった内容じゃないと
意味がない。
「高音曲を歌うこと」
それって実は
結構な労力がいるってことを！！
よく考えれば
だれでも理解が出来るのに
ただ高音を出して
ライブで歌えるようになる！
という目先の利益だけを考えて
根本的なところを
何も考えていなかったんです。
「好きな曲を好きなだけ歌う」
「ライブで感動させられる歌を歌う」
そのためには
『発声の基礎』を
身につける必要があったんです！
そこから僕は
練習をサボることは
ありませんでした！
自分で決めたことだから。
そう言われればそうですが
１番は
今までどうしたらいいのか
分からなかったことが
分かるようになる
楽しさを知り
自分が高音発声を獲得出来る
道のりが明確になったからでした。
ここまでたどり着けたのは
もう一つ理由があり
定期的に
Sさんとお話させて
いただいたりして
自分に今必要な練習方法
などを確認出来たからです。
なんでも
すぐに諦めてしまう僕でしたが
まず１ヶ月続けてみよう。
次は２ヶ月、３ヶ月と続けていたら
いつしか日常に変わっていました。
ここでわかったことは
発声の基礎を知るには
教わる人をつけること。
これが何よりも大切なのです。
あなただって
今から始めれば高音は
身につきます。
今のあなたに
本当に必要なことは
『発声の基礎』
ひたすら高音を
出すということではなく
低音の練習もしたりと
「声を出すこと」
全般にアプローチ
する必要があります。
いつまでも高音が出せない人と
どんどん音域が広がる人の
決定的な違い！！
それが、
先程からお伝えしている
『発声の基礎』を
知っているか否かなのです。
そこから１年後
発声の安定感が変わった。
こうして高校３年生の秋。
迎えた最後の文化祭。
この一年間少しずつ
トレーニングを重ね
ときにはSさんに相談
しながら発声を鍛えました。
少しずつライブへ出演も
重ねており
最後の文化祭では
大トリを任されました。
そして臨んだライブ当日
会場はフルパック。満員です。
大歓声のまま３曲。
そしてアンコールで１曲。
ライブは大成功に終わります。
ひたすら基礎を
教わった通りにやっただけ。
それでライブでも
好きな曲を歌えるようになった！
それだけでもう
嬉しさが大爆発しました！
そこから自信を持って
歌うことが出来るようになり。
音域も更に広がって
いきました！
もちろんカラオケでも
高得点が出るように
なりました！
こうやって
本当に歌が楽しい！と
思えるようになって
ようやく気づきました。
ただ闇雲に情報を調べて
いても意味がないと
ついに高音ボイスを
手に入れた！
この記事だけ見ると
簡単に出来たように思いますが
もちろん始めから
うまくいくことはありません。
何度、壁にぶつかったか
何度、心が折れかけたか
そしてそのたびに
Sさんに相談して
乗り越えてきました！
高音の発声が身につけば
現在の高音アーティストの曲にも
対応出来るようになります。
そうなればカラオケでも
間違いなく周囲の目線を
集める事も可能です。
それって特別で
すごいことですよね。
次はあなたが変わる番です！！
このまま
正解の分からない情報を
調べて続けていく状況は
はっきり言って
もったいないです！
そのまま色々な
情報を試して
練習していくことを
絶対悪だ！と否定する
つもりはありません。
人には人の
ペースってものがあります。
でも僕は早く気づいてほしい。
きちんと学んだ方が
圧倒的に高音獲得までは
はやいという事に。
僕も最初は
このまま適当に
歌えてればいいや
そう思っていました。
ですが、本当は
高音曲を歌いこなしたい。
ライブで人を感動させることが
出来る歌い手になりたい。
これが本音です。
発声は一度身につけて
しまえば
一生使えるものと
僕は考えています。
６０代になってから
「もっと本気で練習していれば」
そんな後悔だけは
したくない。
そう思って
真剣に取り組んできました。
だからこそ、次はあなたが
『発声の基礎』を学ぶ番です！！
大切なのは
必要と感じた事から
挑戦してみること。
そして絶対に諦めないことです。
歌唱力が身につくと
人生が変わります。
今どんどん最高音が上がる
アーティストの曲も
歌いこなせるようになるし
カラオケでも
高得点が取れるようになるし
人に聞かせれば
「え、この人すごい！」
となります。
間違いなく人前で
自分の声を発すること
にためらいがなくなります。
全ては発声の基礎を
おさえる。
それだけなのです。
しかも一度身につけてしまえば
際限なく、成長し続けることもできます。
ここまで読んでくれる
強い意志のあるあなたも
実際に高音発声が
出来るようになります。
とにかく
今自分に出来ることから
行動に移してみましょう！
小さなアウトプットで構いません。
一歩踏み出していきましょう。
あなたが諦めなければ
人生はいつでも
好転させることが出来ます！
今が1番若いのですから
後悔しない人生を送れるように
頑張っていきましょう！
明日の配信では、
あなたが
『発声の基礎』を理解したら
どんな未来が待っているのか？
あなたの輝く未来を
お話していきます！
そして…
もうすぐあなたの人生を
大きく変える
極秘プロジェクトを
発表予定です！！
詳細はまた後ほど
送りますので
楽しみにお待ち下さい！
それでは最後に
毎回恒例の
ワークのお時間です。
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本日のワーク
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今日もあなたにワークを
していただきます。
３０秒程度で
終わるワークです。
Q.あなたの最終的な
目標はなんですか？？
例）髭男の「subtitle」を
歌いこなせるようになること。
毎回伝えていますが
ここで行動出来るかが
今後のあなたを左右します。
成功するか、しないかのカギ
これこそがアウトプットです！
ここまで来られたあなたなら
きっと大丈夫！！
スピード感もって
進めていきましょう！
明日の配信では
あなたが感じている悩み
寄り添っていきます。
その悩みを解決した先に
どんな未来が待っているのか
現実と未来に向かう時間に
していきたいと思います。
だから
絶対に見逃さないでくださいね！
ではまた
明日の配信でお会いしましょう！
きょうや🎤