こんにちは！
モテ声高音ボイストレーナーの
きょうやです！
本日は高音発声にお悩みの
あなたに最高の情報を持ってまいりました！
・自分の楽に出せる高音を感じたい。
・高音を出すきっかけを掴みたい。
そんなあなたにぴったりの
内容となっております！
この記事を読めば、
いつも喉が締まってしまい
まともに出せなかった高音が
楽に出せるようになり
なんならそのまま歌に応用出来るように
なっちゃいます！
今、全く高音が出せなかったり
歌に応用出来ていなかったり
そもそもどういう状態が楽な発声か
わからない方。
実は結構危険な状態です。
なぜなら、その状態のまま
地声に近いような高音発声を
しようとしてしまうと
張り上げてキンキンした声に
なってしまったり。
喉を締めて楽に発声出来ない
クセがついてしまいます。
高音発声はまず、その感覚を掴み
弱くてもいいから楽に発声出来るように
なることからがスタートです。
「なんだ一気に出せるようにならないのかよ。」
って思ったそこのあなたは
僕が耳元で「外郎売」を唱えて
差し上げましょう笑
まず楽に高音発声出来る感覚を
掴んでこそ、次の扉が開くのです。
間違えた扉を開けば
そこは地獄につながっているかも
しれません。
それこそ喉を壊したりね。
正しい扉を開けるための鍵を
今回の記事で得てほしいと思います。
それではいきましょう！
３つの楽な高音発声習得のコツ
ここからは楽な高音発声のコツを
順番に解説していきます。
①思いきり笑う
突然ですが
「思いっきり大声で腹の底から」
笑ってみてください。
笑う時には頬骨が下がり
喉の奥が開きます。
笑う時は喉にも力は入らず
身体の奥の方に力を感じるはずです。
これは息の使い方的にも正しいですし
高音発声の基礎になります。
僕自身笑う時の高音を歌に
転用した時はかなり高音が楽に
感じていました。
さあ、恥ずかしがらずに
大きな声で笑いましょう！
②ありったけの奇声をあげる
まずは身体をリラックスさせます。
そしたら、せーの
「きえええええええ！( ﾟдﾟ)」
言葉は何でもいいです！
「ふおおおおおお！！！」
「うきゃあーーーー！！」
「ばあおおおおお！！！」
自分だけのオリジナル動物園
を作るイメージです！笑
そして、一番出やすかった奇声を
覚えておくといいです。
それを歌にフィードバックして
いけばいいです。
例えばその発音のまま
高音の曲を歌ってみたりとかですね。
これも恥ずかしがってはいけません！
すべてをさらけ出しましょう！
大丈夫！僕も何度も母親に見られ
恥ずかしかった記憶があります！笑
恥ずかしい記憶なんていつかは忘れます。
それよりこれからモテ声高音を手に入れる
ことのほうがよほど重要です！
③イメージを前にではなく後ろに持つこと
よく高音を出す時に
前に前に飛ばそうとする人がいます。
確かに遠くに向かって
声を出そうとする意識は
声量などに影響を及ぼすかも
しれません。
ですが、それは高音を操れるように
なってからでも遅くありません！
まず高音出す時の声は
「後頭部付近」を意識しましょう。
声とは共鳴腔と呼ばれる場所で
響かせていくことで
音として外に出てきます。
なのでわざわざ前に出そうとしなくても
きちんと響かせられれば前に出てきます。
そして声量も出てきます。
まあいきなり共鳴腔と言われても
難しいと感じる方もいるかもしれませんので
まずは後頭部付近に響かせていくイメージを
もっておきましょう！
あくまで身体も自然体をキープです。
楽に出せている時は高音時に
身体が固まったりはしません。
これが出来るようになれば
かなり高音を出す感覚が分かってくると
思います！
高音に力はいらない。
アーティストの歌い方を見ていると
力を込めて歌っているように見えますよね。
あれは力の入れてはいけない部分をしっかり
身体が理解し、コントロール出来るからです。
いきなり真似して出来るものではありません。
トレーニング時はとにかく脱力を意識して
いきましょう。
何度も言いますが、近道はありません。
僕も昔めんどくさくてテクニックに逃げようと
したことがありました。
ですが、結局こうやって問題を少しずつ解決したら
テクニックを追い求めるより
早く到達することが出来ました。
経験上間違いありません！
順番にやっていきましょうね！
約束だよ！
僕の公式LINEでは
「モテる高音ボイス」
の習得をテーマに
ボイストレーニングの情報
・歌う時のマインド
・ライブなどに出演する上での
基礎知識
こういった情報発信を
行っております。
もちろん今回のように
悩みが出来てしまった方の
ご相談も無料でお受けしております！
簡単なことからきいてください。
何でも丁寧に答えます！
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あなたのモテ歌声を
磨いていきましょう！
ではまた次回の記事で！
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