カラオケで高得点を取るコツ！！！

きょうや

こんにちは！

モテ声高音ボイストレーナー

のきょうやです！

僕は以前カラオケ上手と
歌上手は違うというお話を
しました。

僕はどちらかといえば
歌上手を目指す方を推奨したい
と思っていました。

ですが、先日友人から
こう言われたのです。

「いや普通にカラオケで９０点取れたら
　歌上手いと思うし、魅力的じゃね？」

がががーん(；´Д｀)

確かに数字に現れる
カラオケの点数は魅力度を
図る１つの指標になりえるか…。

そう思い直しました。

もちろんスタンスは
歌が上手くなる方法を
追求していくことです。

ですが、カラオケで点数を取るコツを
紹介していくのもアリかなと。

決してブレてはいませんよ！？

あなたには異性や友人から
本当歌が上手い！と認めてもらえるような
歌声を身につけてほしいです。

ですが、点数を取れるようになって
損はありません。

やっぱりモテるためには
明確な結果が必要ですからね。

というわけで今回は安定して点数が取れる
ようになるためのポイントを
いくつか紹介していきます！

それではいきましょう！

まずはまっすぐ歌う。

カラオケでは確かに表現力
の評価ポイントはあります。
（ビブラート、しゃくり、フォールなど）

ですが、まず１番大事なのは
音程です。

カラオケは点数の殆どが
この音程でカバーされています。

まずははっきりと音程を
意識して歌えるようになることが
最優先です。

たまに、無理矢理ビブラートをかけ
ようと声を揺らす人がいます。

これちゃんとビブラート判定されて
いなければ減点されてしまうんです。

揺れている声は不安定な声と
判断されるわけですね。

ビブラートはきちんと
発声が整えられれば
勝手に出せるようになります。

あまり意識してだそうとする
のはやめましょう。

まずは音程重視で
まっすぐ歌うこと。

これが大切です。

息漏れよりはっきりした声

息漏れのぼやっとした声は
ライブ等では有効な場合があります。

色っぽい息漏れ声は魅力的ですよね。

いわゆるイケボ感が満載です。

ですが、採点で点数を取るならば
これは有効ではないんです。

なるべくハッキリとした
息漏れのない声を意識しましょう。

これは音程を正確に
機械に判定してもらうためです。

ぼやけた声だと音程判定で
上手くひっかからない事があります。

チェストボイスを意識して
ハッキリと声を出しましょう。

抑揚は声の大小で対応する

音程の次に大切なのは抑揚です。

この抑揚はカラオケ採点の場合は
ひときわハッキリとつけていく必要
があります。

サビとそれ以外で差をつけるだけ
じゃダメです。

Aメロの中、Bメロの中でも
なるべく差をつけて歌いましょう。

とはいえ、声の大小をつけるのは
難しい！という人はいると思います。

そういう時はマイクの距離感を
使いましょう。

小さくしたい時はゆっくり離し
大きくしたい時は近づけていきます。

騙されたと思って試してください。
これだけでかなり抑揚は稼げます。

抑揚が出来ると
点数が急に上がる人は
結構います。

ぜひお試しください！

点数が出やすい曲を選ぶ

好きな曲を繰り返し練習
して点数を出すことも良い
ですが。

点数が出やすい曲を選ぶことも
重要です。

以下に点数が出やすい曲を
ピックアップしました！

男性と女声で３曲ずつ
提案します。

男性の点数が出やすい曲

１.「海の声」浦島太郎（桐谷健太）

2.「魔法の絨毯」川崎鷹也

３.「恋だろ」wacci

女性の点数が出やすい曲

１.「三日月」絢香

２.「愛とか恋とか」Novelbright

３.「やさしさで溢れるように」JUJU

点数を取るコツは意外と多い

オススメの曲は総じて
ローテンポな曲が多いですよね。

あまりハイテンポだと
加点がしづらかったり
リズムが取りにくいからでしょう。

このように点数とはあくまで
一定のルールのもとで行われる
ゲームです。

こうして並べてみると
歌上手になるためのテクニックとは
感覚が全然違いますね。

きょうや

声の強弱をマイクで

やるのはライブとかでは
ちょっとね…笑

 

ですが、点数が取れる人が
すごい！と思われるのも
事実です。

９５点とか超える人を
見ると普通にすごいな
と思います。

僕は引き続き歌上手
を目指すための情報を
発信します。

でも、たまには点数が
上がるコツを検証するのも
ありですね。

あなたにも何かとっておき
の点数上げのコツがあれば
教えて下さい！